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ギマランイスはポルトガル北西部のミーニョ地方にある町です。
旧市街に建つ家々には
北部地方独特の木のバルコニーがあり
中世の面影の色濃い
しっとりとした趣のある町です。
この町には伝統のギマランイス刺しゅうがあります。
白い生地に、白、赤、青、黒、グレー、ベージュの
決められた色の糸を使います。
モチーフには麦の穂や花、花かごや葡萄、ハート...
などが多く見られます。
それらは米粒のように細かいシードステッチなど
20種類近くの技法を使って刺しゅうされます。
◆ギマランイスの刺しゅう布 赤い花◆
価格¥12,300
(税込価格¥13,284)
* サイズ*
33.5cm×46cm
リネン
オフホワイトのリネン生地に
かごに摘んだ小花が赤い糸で刺しゅうされています。
実際はこの写真より落ち着いた赤色です。様々なテクニックで細かな刺しゅうがされています。
ぷっくりとした小花がかわいらしいです。ふち飾りもひと針ひと針、すべて手刺しゅうです。 裏の仕上げもていねいです。
◆ギマランイスの刺しゅう布 青い花◆
価格¥12,300
(税込価格¥13,284)
サイズ
33cm×45.5cm
リネン
爽やかな印象の刺しゅうの布。
ギマランイスの民族衣装にも使われる刺しゅうです。オフホワイトのリネン生地に
花かごの小花が青い糸で刺しゅうされています。ふち飾りもすべて手刺しゅうです。
刺しゅう部分は、この写真より落ち着いた青色です。裏の仕上げもていねいです。
◆ギマランイスの刺しゅう布 青いハート◆
価格¥12,300
(税込価格¥13,284)
サイズ
40cm×50cm
リネン
オフホワイトのリネン生地に刺された
青い花とハートのモチーフ。こんなハートの模様の工芸品はミーニョ地方でよく見かけます。
マルメラーダのボウルと合わせてみたら雰囲気がぴったりでした。裏の始末もとてもていねいです。